「水×SDGs」報告書がJapan-YWPのホームページに掲載されました

 Japan-YWPの「水×SDGs」ワーキンググループの経過である報告書が公開されました。『「水×SDGs」ワーキンググループ活動報告書』は、こちらからダウンロードできます。

(編集後記より)

 国際法を専門とする私は、水を切り口に研究する中で、国際会議での議論だけでなく、そこで語られる理念を実現している現場のことをもっと知りたいという想いを強め、Japan-YWPに入会しました。ちょうど日本でも関心が高まっていたSDGsを使って、若手のプロフェッショナルや水に関心を持つ方々と対話をしたいと考えていたところ、浅田代表(当時)の後押しと運営委員会のご協力で、ワーキンググループの設置を可能にしていただきました。
 私は、「水×SDGs」の取り組みを「イニシアティブ」と呼んでいました。「プロジェクト」と呼ぶには具体的な成果のイメージを持てずにいたためです。それでも、議論や意見交換に終わらせたくはない、と考えていました。企画・運営のメンバーには、先が見えない中で、辛抱強くサポートしていただき、感謝の言葉もありません。
 参加していただいた多くの方々との議論を通し、私はたくさんの学びや気づきを得ることができました。皆様にとっても、何かしらを得ることのできる取り組みであったならば、これ以上の喜びはありません。

 また、水環境学会誌に次の論考も掲載していただきました。こちらでは、上の報告書の背後にある私の考えを、より詳細に述べています。

平野実晴「SDGs活用に向けた道具立ての手順―Young Water Professionalsの取り組みからの提案―」『水環境学会誌』第44巻(A)4号(2021年)118-122頁。

2021年05月01日